WordPressを構築したらすぐにサイトをSSL化!方法を完全図解で解説します!

WordPressの設定

どうも!ぶーかぼです!

前回のステップで無事に「WordPressの構築」ができましたね^^

では、WordPressで記事を書き始める前にいくつか初期設定をしておくことがありますので進めていきましょう!


今回は「WordPressを構築したらすぐにサイトをSSL化しよう!」のステップを完全図解で解説していきます。

作業時間は10分~15分程度で終わるものですが、途中にXserverの反映待ちで1時間程度待つことになりますので、まずはその前まで進めておくことをオススメしますよ!

では、スタートです!


「WordPressのインストール」がまだ終わっていない方はこちら↓から先に進めてくださいね^^


XserverでのSSL化の設定

まずは、「XserverでSSL化の設定」をしていきます。

こちらのリンクから「Xserverのサーバーパネル」のログイン画面にアクセスします。

Xserverサーバーパネルログイン画面

「Xserverのサーバーパネル」にログインします。





サーバーパネルの画面が表示されるので「SSL設定」をクリックします。





「SSL設定」の画面が表示されます。
登録しているドメインが1つだとこのような画面です。

登録しているドメインが複数ある場合はドメインを選択する画面が表示されるので、SSL化したいドメインにチェックを入れます。)





「独自SSL設定追加」をクリックします。





認証対象ドメインが表示されますので、SSL化したいドメインになっているか確認をして、問題がなければ「確認画面へ進む」をクリックします。





確認して問題がなければ「追加する」をクリックします。





処理中はこんな画面。





この画面が出れば完了です。





「戻る」を押すと、「反映待ちの表示があるのでしばらく待ちましょう。

反映されるまで1時間程度かかるので、ここでちょっと休憩しましょう( ^^) _旦~~





しばらく待ってこのページを再度表示してみて反映待ちの表示が消えているのが確認できたら、Xserverでの設定は完了です。





WordPressでのSSL化の設定

次に「WordPressでSSL化の設定」をしていきます。

まず、「WordPressのダッシュボード」にアクセスします。

メニューから「 設定 → 一般 」をクリックします。





「WordPressアドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」「http」の部分を「https」に変更します。





こんな感じ。





変更が終わったら、そのまま下にスクロールしていって「変更を保存」を忘れずにクリックしましょう。




最後に設定したサイトを表示してみて、





URLの表示が「https」になっていたらOKです!




これで、今回の「WordPressを構築したらすぐにサイトをSSL化しよう!」のステップは完了です^^

お疲れ様でした!


次のステップはWordPressのパーマリンクを設定です!

ではまたお会いしましょう(^_^)/

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